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43件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2001-03-15 第151回国会 衆議院 総務委員会 第7号

また、文官普通恩給普通扶助料とか旧軍人傷病年金等受給者については、約三割の方が主な収入恩給に頼っているということでございます。  それから、公的年金受給状況については、旧軍人普通恩給普通扶助料傷病年金受給者について公的年金を受給している者の割合が約八割から九割程度となっておりますが、一方、旧軍人公務扶助料受給者は六割を切るといった状態になっています。  

遠藤和良

1998-05-20 第142回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第9号

桑原政府委員 今の御指摘、傷病年金等金額の問題かというふうに思います。確かに、中には大変少額金額支給されているというふうに言われておりまして、その増額についての御要望は出ております。この問題につきましては、毎年、公務員給与及び物価等の問題等総合勘案して、わずかながらではございますけれども、恩給支給水準といいますか、金額増額を図っているところでございます。

桑原博

1992-03-05 第123回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

また、文官普通恩給あるいは文官普通扶助料、それから公務扶助料傷病年金等受給者も三割以上が恩給を主たる収入としている。旧軍人普通恩給につきましては、長期在職者が三割ぐらいが主たる収入としておる。ただ、短期在職者は五%程度ということで、短期に在職された関係でその後の社会生活でいろいろ他の収入の道もあるのではないかと推測しておるところでございます。  

新野博

1983-04-19 第98回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

それで今回、傷病者遺族特別年金につきましても遺族加算という制度を新たに設けまして四万八千円を上積みしたわけでございますが、この四万八千円という金額の根拠は、増加恩給を受けられます方、それから今回措置します傷病年金等を受けられます方との傷病程度の差が明らかに違いますので、その差に基づきまして半額の四万八千円とした、こういうことでございます。

和田善一

1981-03-24 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

染谷委員 この目症に対しまして、傷病年金等支給を考えておいでになるかどうか。他の障害年金症状等の差と比べまして軽度ということで当局は年金支給には抵抗しておるわけでありますが、結論から申し上げますと、国家補償恩給社会保障の他の年金と同一視するということはいささか納得できないわけでありますが、その点について御説明を願います。

染谷誠

1978-04-26 第84回国会 参議院 本会議 第18号

法律案は、現行の恩給年額を、昭和五十二年度における国家公務員給与改善を基礎として、本年四月分以降、五・九%ないし七・一二%増額するとともに、普通恩給等最低保障額引き上げ老齢者等恩給年額についての特例改善、旧軍人等加算恩給減算率緩和普通恩給と併給される傷病年金等減額制の廃止、断続実在職年三年以上の旧軍人等に対する一時金の支給等を行うほか、所要措置を講じようとするものであります

塚田十一郎

1977-04-19 第80回国会 参議院 内閣委員会 第6号

その第七点は、普通恩給と併給される傷病年金等減額率緩和であります。  これは、普通恩給と併給される傷病年金及び第二款症以下特例傷病恩給減額率一〇%を五%に緩和するとともに、普通恩給と併給される第七項症の増加恩給及び第一款症特例傷病恩給年額について、所要調整を図ろうとするものであります。  その第八点は、傷病者遺族特別年金支給範囲拡大であります。  

藤田正明

1977-03-03 第80回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

その第七点は、普通恩給と併給される傷病年金等減額率緩和であります。  これは、普通恩給と併給される傷病年金及び第二款症以下特例傷病恩給減額率一〇%を五%に緩和するとともに、普通恩給と併給される第七項症の増加恩給及び第一款症特例傷病恩給年額について、所要調整を図ろうとするものであります。  その第八点は、傷病者遺族特別年金支給範囲拡大であります。  

藤田正明

1976-05-11 第77回国会 参議院 内閣委員会 第3号

その第八点は、扶助料支給されていない傷病年金等受給者遺族に対する年金支給であります。  これは、傷病年金または特別項症から第一款症までの特例傷病恩給を受ける者が、当該恩給給与事由である傷病以外の傷病により昭和二十九年四月一日以降に死亡した場合において、その者の遺族扶助料等支給されないときは、これに対し十万円の年金支給しようとするものであります。  

植木光教

1976-03-02 第77回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

その第八点は、扶助料支給されていない傷病年金等受給者遺族に対する年金支給であります。  これは、傷病年金または特別項症から第一款症までの特例傷病恩給を受ける者が、当該恩給給与事由である傷病以外の傷病により昭和二十九年四月一日以降に死亡した場合において、その者の遺族扶助料等支給されないときは、これに対し十万円の年金支給しようとするものであります。  

植木光教

1975-11-06 第76回国会 参議院 内閣委員会 第2号

さらにまた、最低保障改善につきましても、六十五歳以上あるいはその未満につきましてもそれぞれ増額を図っているところでございますし、さらにまた、いわゆる款症妻と呼ばれます、従来から御要求のございます扶助料支給されていない傷病年金等受給者遺族に対する年金支給という点につきまして新しい要求をいたしているのでございます。

植木光教

1975-10-28 第76回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

したがいまして、ただいまお話しございました女子公務員の夫に対する扶助料支給条件緩和及び扶助料支給されていない傷病年金等受給者遺族に対する年金支給款症妻に対する年金支給でございますが、この二点につきましては概算要求の中に新規に取り入れることにいたしまして、ただいま大蔵省と折衝に臨みつつあるというところでございます。何とかして実現をいたしたいと思っております。

植木光教

1974-05-28 第72回国会 参議院 内閣委員会 第22号

その第五点は、普通恩給と併給される傷病年金等減額率緩和であります。普通恩給と併給される傷病年金年額については、その二割五分が減額されておりますが、これを一割五分の減額緩和し、あわせて第七項症の増加恩給年額につき所要調整をしようとするものであります。  その第六点は、扶着加給額引き上げであります。

小坂徳三郎

1974-02-14 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

その第五点は、普通恩給と併給される傷病年金等減額率緩和であります。普通恩給と併給される傷病年金年額については、その二割五分が減額されておりますが、これを一割五分の減額緩和し、あわせて第七項症の増加恩給年額につき所要調整をしようとするものであります。  その第六点は、扶養加給額引き上げであります。

小坂徳三郎

1970-04-14 第63回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

第五は、第四款症にかかる傷病年金等受給者の妻に対し、戦傷病者等の妻に対する特別給付金支給法による特別給付金支給することといたしております。  第六は、昭和四十四年の関係法令改正により、特例遺族年金特例公務扶助料等を受けることとなった戦没者父母等に対し、戦没者父母等に対する特別給付金支給法による特別給付金支給することといたしております。  

内田常雄

1970-03-19 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

第五は、第四款症にかかる傷病年金等受給者の妻に対し、戦傷病者等の妻に対する特別給付金支給法による特別給付金支給することといたしております。  第六は、昭和四十四年の関係法令改正により、特例遺族年金特例公務扶助料等を受けることとなった戦没者父母等に対し、戦没者父母等に対する特別給付金支給法による特別給付金支給することといたしております。  

内田常雄